STM32L476 Nucleo-64 と言うマイコンボードを購入しました。
昔々は、こんなものを利用して仕事をしてましたが、この何年もソフトウェアのみの仕事ばかりで、モヤモヤしていました。そんな中、時間がたっぷりできたので、ちょっと勉強してみるかと言うことで、秋葉原に行ってこのマイコンボードを1600円で購入しました。
まずは、このボードが正常に動作するかどうかの確認です。残念ながら購入した製品の中には説明書類はありませんので、動作確認の前にふたつのユーザマニュアルを www.st.com からダウンロードして、確認方法を理解します。一つはハードウェアの資料、もう一つは開発用ソフトウェアの資料です。当然ですが、資料はどちらも英語で書かれています。面倒ですが、仕方がありません。
開発用ソフトウェアの資料に書かれているツールのうちのひとつをダウンロード、インストールします。今回は、「AC6 System Workbench for STM32 (SW4STM32」と言うやつにしてみました。このソフトウェアをインストールすると、マイコンボードのドライバを自動的にインストールしてくれるようです。ドライバがインストールされていないと、パソコン側でドライバが無いためにエラーが表示されます。
USBケーブルを使って、パソコンとマイコンボードとを接続します。すると、マイコンボード上のLEDが点滅をします。USBケーブルをパソコンではなく、スマホ用の充電器に繋ぐと LEDは点滅しませんので、期待通りの動作なのだと思います。
昔々は、こんなものを利用して仕事をしてましたが、この何年もソフトウェアのみの仕事ばかりで、モヤモヤしていました。そんな中、時間がたっぷりできたので、ちょっと勉強してみるかと言うことで、秋葉原に行ってこのマイコンボードを1600円で購入しました。
まずは、このボードが正常に動作するかどうかの確認です。残念ながら購入した製品の中には説明書類はありませんので、動作確認の前にふたつのユーザマニュアルを www.st.com からダウンロードして、確認方法を理解します。一つはハードウェアの資料、もう一つは開発用ソフトウェアの資料です。当然ですが、資料はどちらも英語で書かれています。面倒ですが、仕方がありません。
開発用ソフトウェアの資料に書かれているツールのうちのひとつをダウンロード、インストールします。今回は、「AC6 System Workbench for STM32 (SW4STM32」と言うやつにしてみました。このソフトウェアをインストールすると、マイコンボードのドライバを自動的にインストールしてくれるようです。ドライバがインストールされていないと、パソコン側でドライバが無いためにエラーが表示されます。
USBケーブルを使って、パソコンとマイコンボードとを接続します。すると、マイコンボード上のLEDが点滅をします。USBケーブルをパソコンではなく、スマホ用の充電器に繋ぐと LEDは点滅しませんので、期待通りの動作なのだと思います。
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by laranja_j
| 2016-05-29 20:37
| 電子機器たち(その他)